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サンドウィッチマンのコントをもっと楽しめる!知っておきたいポイント3つ!

こんにちは。

 

サンドウィッチマン大好きのふくふくです。

 

今回は、サンドウィッチマンをテレビデビュー当時からずっと見てきた僕が、

 

コントをもっと楽しく見るためのポイントを3つ、ご紹介したいと思います!

 

 

今では、ネタ一本のYouTube再生回数が、1500万回を超えるなど、

 

異例の人気ぶりで、一人で興奮しております!!

 

 

それはそうですよ。

 

サンドウィッチマンのネタは、何年経っても、何回見ても、オチがわかっていても

 

笑ってしまうんですもん!

 

 

サンドウィッチマンのことをもっと知れば、もっと楽しめますよ!!

 

では、さっそく...

 

※読みやすくするため、敬称は省略しています。伊達さん、富沢さん、許してもらえますよね?(笑)...

 

 

その1 富沢がコント中に後ろを向いているときは、笑っている証拠!?

 

サンドウィッチマンは毎年全国ライブを行なっていますが、

 

ライプでは普段テレビで披露するコントでは見せない姿を見ることが出来ます。

 

そのうちの一つが、コント中に富沢が笑いをこらえる姿です。

 

テレビでは時間も決まってますし、テレビ局や他の出演者などいるステージなので、

 

きっちりとネタを披露してますが、ライブではちょっと気楽に、

 

というより本人自身が楽しみながらやっているという感じがあって、

 

見てるこちらも思わず笑ってしまいます。

 

もちろん、お笑いの世界では、笑わせる本人が笑うのはタブーだと聞いたことがありますが、

 

こちらとしては、楽しめれば言い訳で。

 

富沢が笑うのは、自分で自爆しているわけではなく、伊達が富沢を笑わせようと頑張るからなんですね!

 

この辺も、ネタの面白さだけでなく、二人の中の良い関係性も交えながら、コントを楽しむことが出来るので、2倍楽しめるわけです。

 

この富沢が笑いをこらえて後ろを向いているコントがこちらです。

ぜひ見てみてください!!

 

公式のチャンネルですが、消えることもありますので、その時はごめんなさい...

 

 

このネタ以外にも、富沢がコント中に後ろを向くネタがあるので、

 

このことを知っておくと、より楽しめますよ♫

 

 

その2 細かい笑いがたくさん!

 

サンドウィッチマンのコントの特徴は、

 

細かい笑いをたくさん詰め込んでいるところです。

 

僕もお笑いのことは、全く詳しくないので、知りませんでしたが、

 

サンドウィッチマンのインタービューで聞いて気づきました。

 

特に、同じコント職人として人気がある東京03のネタと比較してみると、よく分かります。

 

ネタを書いている富沢によると、

 

ネタを途中から見た人でも笑えるように

 

作っているそうです。

 

テレビなど見ていると、途中から見る人もいるため、そのことを考慮してのことだと思います。

 

少しでも多くの人を笑わせたい、熱い思いが伝わってきます。

 

例えば、このコントは、7分でテレビで披露するネタより少し長めのコントですが、

 

始まってわずが10秒程で、笑いが一つ用意されています。

 

その後も一定時間ごとに笑いを挟んでいることが分かります。

 

まぁ、こんなこと気にしなくても十分楽しめるのですが、

 

知ってるとまた違った見方で楽しめるんです!!

 

ぜひ確認してみてください!

 

 

 

その3 ツッコミの伊達がボケる??

 
サンドウィッチマンのネタを一度でも見たことがある人は、
 
知っていると思いますが、ツッコミは伊達、ボケは富沢です。
 
テレビでは、この形のコントしか披露してないと思いますが、
 
ライブでは、この立ち位置が逆になることがあります。
 
 
後輩からの評判は良くないという話も聞いたことがありますが、
 
僕は個人的に大好きです!
 
 
伊達はもともとボケたがりの性格らしく、自分がボケをしている時は、
 
とても嬉しそうにネタをしています。
 
 
ちなみにこのスタイルでコントする場合は、流れだけ決めて置いて、台本や具体的な内容は打ち合わせせず、アドリブでやってるみたいです。
 
 
ツッコミとボケが逆になるので、最初は良く笑えませんでしたが、
 
なぜが頭に残ってしまうんですよね!
 

 
こちらも公式チャネルのネタですが、もし消えてしまっていたら、
 
「演歌の男」と検索してみてください!
 
他にも
「パン屋さん」
「村に住む男」
「おっさんカフェ」
 
などは、伊達がボケるパターンのネタですので、
 
ぜひ見てみてください!
 
 

おまけ

ちなみに、コントのネタを書いている富沢のコント研究熱を感じられるエピソードがあります。
 
サンドウィッチマンは2007年のM1で優勝しましたが、勝負ネタを書く際に、過去のM1のビデオを、
 
テープが擦り切れるまで何度も繰り返して見て研究したと言っていました。
 
元々のお笑いのセンスと、血の滲むよう研究が合わさって、サンドウィッチマンのコントが出来てると思うと、
 
ただのお笑いというか、高級な芸術作品のような気もしてきます。
 
こんなこと考えながら見ても、コントを再生した途端忘れて、二人のコントに呑み込まれていくわけですが...
 
 

まとめ

僕は、これからもサンドウィッチマンを応援していくつもりです!!
 
 
みなさん、よかったら、サンドウィッチマンのコントを別の角度から楽しんで見て下さい!
 
きっと、楽しみが2倍になると思います!