INTJの僕が向いていないと思った仕事
こんにちは。ふくふくです
今回は、今まで経験してきた仕事の中でもっとも向いてないと感じた仕事についてお話ししたいと思います。
もっとも向いてないと感じた仕事。それは...
ウェイターの仕事です。
予想通りですよね?...
なぜウェイターの仕事が向いてないと思ったか。
それが大事です。
僕は大学時代にお金に困っていました。
そんな時、友達から、高い時給がもらえると紹介されたのが、ウェイターのバイトでした。
もちろん、大学生の頃には、この仕事は向いてなさそうだなぁ〜
って思ってました。
でも時給が高くて短期間で稼げるバイトを他に知らなくて、やむなく始めました。
始めてしまったのです...!
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知らない人って、とっても面倒
バイトを始めてすぐに感じました。
「居心地が悪いぃ!!!!」
INTJは社交的ではないと言われているとおり、僕も見知らぬ人と接するのが好きではありません。
しかし、ウェイターの仕事は毎日見知らぬ人と顔を合わせないといけませんでした。
たまには、お客さんから怒られることもあります。
自分のミスで怒られるのであれば、まだ納得できます。
因果関係が明確ですし、自分以外に非がある人はいませんから。
でも、料理が冷めてる!って怒られても...
ね!?
とっても嫌な気分になります...
考える前に行動しろ?ムリゲー!
さらに、ウェイターは常に周りに目を配り、機敏に動かなくてはいけません。
目の前で起こってることに対して、考えるより先に動かなくてはいけないのです...
どう動いたら一番効率が良いかをじっくり考えている余裕なんてないのです。
僕はバイト中によく怒られました。
「突っ立ってないで、動きなさい」と...
でも、これには僕なりの理由がありました。
次に僕は何をするかを考えてバイト仲間の動きを観察してると、
僕のやる仕事がいつのまにか、なくなってるんです!(ドヤっ)
料理を運ぼうと周りを見渡すと、料理の近くに、急ぎ足で接近してくる人がいるではありませんか。
それを見た僕は、あの仕事はあの人がやる仕事だと判断してしまうわけです。
ホールを見渡すと、お客さんが手を上げてます。
注文を受けに行こうと一歩足を踏み出すと、他のテーブルでちょうど注文を取り終わった、バイト仲間が目に入ります。
その瞬間、脳が動き始めます。
僕の距離と彼女の距離を比較すると、明らかに彼女の方が早くお客さんにたどり着ける。
僕が厨房近くから歩いて行き、往復するよりよっぽど効率的だ!
答えが出てしまいました。
そうなると、僕は行く必要がないので、また次の仕事を探し始めます。
その後はご想像の通りです。
僕は仕事をサボる人と思われてしまっていました。
まあ現に動いてないのですから、そう思われても仕方がありませんが...
でも、これだけは言わせて下さい!
考える前に動け!なんて出来るわけなかっ!
勝手に、脳が、動き出してしまうんだから! 無意識にね!
工夫しても報われないなんて...!
ウェイターの仕事って、いくら接客スキルを磨いてお客さんに気に入られても、給料変わらないんです!
過去に、ウェイターの仕事ではありませんが、接客という意味で似てる、訪問販売の仕事をしたことがありす。
一軒一軒家を回って、牛乳配達の契約を取るという営業の仕事です。
毎回見知らぬ人と会って話すのは、ウェイターの仕事と同じくかなりストレスを感じました。
でも、ウェイターの仕事との決定的な違いは、完全歩合制だっとことです。
つまり、僕が工夫し、努力することによってお客さんに気に入ってもらえば、もらえるお金も増えていく
ということです。
お客さんを観察し、自分のトークを磨き、パターンを見つければ、その結果がお金にダイレクトにつながります。
つまり、研究しがいがあるってもんです!
接客によるストレスはあったものの、工夫しがいのある仕事でした。
一緒に働いている人もパリピィ〜?
向いてないと思ったのは、仕事内容だけではありません。
一緒に働いているバイト仲間とも、合いませんでした。
彼らの大半は好きでウェイターをしている人達で、
群れるのが好きな人が多くて、飲み会の誘いがしょっちゅうでした。
最初は参加してましたが、途中からもう行きたくなくなって、
誘いを断っていると、なんだか自分一人浮いているような気になりました。
別に一人でいることは平気でしたが、一緒に働いている人と雰囲気が合わないと感じていたので、居心地がよくありませんでした。
以上、僕が向いてないと思った仕事でした。
いま
性格がINTJで、
接客業をしていて、
つらい思いをしている方がいたら、
自分を責める必要はありません!
落ち込む必要もありません!!
人には向き不向きがあるものです。
つまり、僕たちINTJに向いている仕事は他にあるということです!
いっしょに探しましょう!