INTJの僕が投資を始めたキッカケとは?サラリーマン生活はもう限界なんじゃぁ!!
こんにちは♫
兼業トレーダーのふくふくです。
今回は僕が投資を始めた理由について話したいとおもいます。
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兼業トレーダーと書きましたが、本業はプログラマーです。
↑↑の記事でも書きましたが、今の仕事はそれなりに楽しんでいます。
ただ、元々僕は会社で働きたくありませんでした。
サラリーマンの天井
僕と同じINTJ の方なら理解してもらえると思いますが、
「仕事をすること自体が嫌」
とかではなく、
集団行動が苦手と言いますか、コミュニケーションが面倒くさいと言いますか、縛られるのが嫌いと言いますか、
そんなとこです。
実を言うと、
会社で働きたくなかった一番の理由は、
サラリーマンは天井が決まっている
からです!
あれは、会社のマネージメントに関する授業でした。
「人件費はコストである」
ことを学んだのです。
つまり...
人件費はコストなので、従業員の給料は低いほうがいい。
安いコストで優秀な人材を確保できれば、
企業は万々歳というわけです。
それに、賃金の相場というものがありますよね。
この相場によって、サラリーマンはどんなに優秀でも賃金の上限があります。
その時まで経営者視点で考えることがなかったので、
「人件費がコスト」だなんて考えたこともなく、
ただただ、衝撃を受けました。
それ以降、会社で働くことの意味を
自分に問いかけ始めたことを覚えています。
僕が勤めている企業も含め、多くの日本企業は、歩合制でない限り、給料は少しずつしか上がりません。
ドカンと上がるためには、役職につく必要があります。
が、ご想像の通り、役職につくと、
責任も増え、マネージメントする必要があり、重圧がのしかかります。
これってなんだか、理不尽じゃありませんか。
もらえるお金に比例して、重圧も増える。
責任もあるから、仕事の比重が高まり、家族との時間も減る。
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あと20年もあるのか... 先輩社員の本音
僕は、不幸か幸運か、今の会社に入って、優秀な方と一緒に仕事をさせてもらっていました。
その方は、会社からも一目置かれてて、歳は40前半くらいのベテラン企業戦士です。
そんな方がよく言ってました。
「あと20年もあるのか…」
その方は大学卒業してすぐ就職し
能力があったこともあり、若くして大きなプロジェクトをまとめあげる部長にまでなりました。
20年間バリバリ働いてきたわけですが、定年までは、まだ20年も残っているわけです。
「あと20年もあるのか…」
僕はその方の言葉を聞いた時、正直驚きました。
会社からも認められるほどの実力者だったし、お金もそれなりにもらっているようだったので、
当然、現状に満足し意気揚々と仕事に向き合っているとばかり思っていました。
僕はその人がもらした本音を聞いて、確信を持つようになりました。
「このままではやっぱりダメだ。
サラリーマン生活は間違っている。
僕が生きたい道ではない」
と。
投資トレードのここが良い!
他のお金の稼ぎ方を探している間に、
僕は、株式・FX投資に出会いました。
色々な副業セミナーに参加し、一番良さそうだったのがトレーディングだったのです。
トレードのいいところは、まずパソコンかスマホさえあれば、仕事が出来るといること。
あとは、これが大きかったのですが、
「スケールアップが簡単であること」
です。
スケールアップとは、簡単に言うと、より大きな収益を得るために、事業を拡大する事です。
例えば、貿易の仕事であれば、利益が出てる商品の取引を増やすことを、スケールアップする言えるでしょう。
貿易の場合、商品の取引量を増やせば、在庫保管場所を増やす必要があります。在庫管理する人を新たに雇わなくてはならないかもしれません。
つまり、事業拡大に伴い対応するべき仕事も増えていきます。
一方、トレードは言うと...
もし、収益を上げたければ、投資額を増やせばいいだけです。追加で準備するものは何も必要ありません。
つまり、高確率で勝てる場面がある場合、
投資額を100株から1000株に増やすだけで、利益が10 倍になります。
なんとも簡単なスケールアップです。
僕はこれに気づいた時、とても感動しました!!
とは言っても完全歩合制の恐ろしい世界です。
僕も一夜で10 万円を失ったこともありました。
それでも、頑張って腕を磨いた分だけ自分に返ってくると言う感覚がとてもフェアに感じられて、楽しく感じています。
無秩序に見える相場の中から、パターンを見つけ出した時の喜びが、なんともたまらないんですよね!!
INTJらしいですかね?笑
とても孤独で地道な作業ですが、
無意味な飲み会より、よっぽどワクワクします。
最後に
まだ、初めて間もないど素人ですが、
生きやすい居場所にいられるように、日々頑張っています!!
「10年頑張って年収1億稼げるならこっちのほうがいいじゃん!」
セミナー講師の方が口癖のように言っていました。
同じ10年間働くなら、年収1億稼げるための努力と練習をしたほうがよっぽどいいと思いました。
それに一匹狼的な働き方があっている僕としてはピッタリです。
もちろん、人生お金が全てだとは思っていませんが、お金が人生を豊かにする力を持っていることも事実です。
文化生活も楽しみ、投資の勉強もしながら、平穏な生活を過ごしたいこの頃です。