INTJの僕がプログラマーになった件!思った以上に楽しいよぉ!?
プログラムを作る仕事
運用の仕事
ドキュメント作成の仕事
営業の仕事
まとめ
INTJの僕が向いていないと思った仕事
知らない人って、とっても面倒
考える前に行動しろ?ムリゲー!
工夫しても報われないなんて...!
一緒に働いている人もパリピィ〜?
「直感」と「合理的判断」について
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ふくふくのつぶやきコーナー
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このコーナーは、僕のふとした考えをつぶやくコーナーです。
特に結論はないですが、
よかったら暇つぶしにどうぞ。
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こんにちは ふくふくです。
うどんを食べにいく途中、ふと「直感」について考ました。
google先生に依存気味な僕は、少し考えた後、検索してみました。
「直感力を磨く方法...」
「直感は正しいのか」
「直感を侮ってはいけない」
といった内容がほとんどでした。
残念ながら内容にどうもしっくりきませんでした。
「直感力? そもそも鍛えるものなの?」
「直感の正しさと言うけど、何をもって正しいと言ってるの?」
こんな疑問が湧いてきてしまいました。
記事の内容について物申したい訳ではありません。
皆それぞれの考え方がありますから。
ただ、僕は「直感」に頼ってきた人間です。
性格診断でも、INTJと出ました。
これは、左から2番目の英文字「N」は直感型を意味しています。
普段から直感については意識していたので、
僕が思う「直感」についてつぶやきたいと思った次第です。
まず、「直感」という言葉を改て考えてみたくなりました。
「直感」という言葉について考えた時、その対となる言葉は「合理的判断」となると思いました。
つまり、直感は「ひらめき」という言葉にも代替されるように、なぜその考えに至ったのかが説明出来ません。
また、その直感に従って行動した時、どんな最後が待っているのかの論理的予測も立てることが出来ません。
一方、「合理的判断」の場合は、結論となる考えに至った経緯を言葉でしっかりと説明出来ます。
また「合理的判断」は論理的な抜け漏れもなく、確かなる事実や根拠を元に、論理を組み立てた末に出した答えです。
ここで、直感と合理的判断がどの場面を基準に優劣が比較されているかみてみましょう。
いずれの方法も、何かの判断を下す場合に使われます。
しかし、この二つの方法は答えの出かたがまるで違うように思えます。
合理的判断の場合は、はじめに明確な問いが必ずあります。
「目の前にあるこの服を買うべきか?」
「新車を買うべきか?」
「この人と結婚するべきか?」
などといった問いです。
一方、直感の場合はどうでしょう?
明確な問いがあるでしょうか?
いいえ。
直感の場合は、「これだ!」です。
いきなり答えが飛び出します。
問い自体がないと言ったら嘘になるかもしれません。
恐らく問いは潜在的なものでしょう。
服を選ぶ場合は、どこかで「服が欲しい」という欲求があり、
その欲求に対して脳が無意識のうちに詮索を始めていると思われるからです。
ただ、「合理的判断」のように、明確な問いではありません。
ちょっと話がそれてしまったようなので、話を元に戻します。
Googleでの検索結果内容を見ると、いろんな記事がありますが、主だった主張は、こうだと思いました。
「直感も正しい場合がある」
「直感も」というのはもちろん、「合理的判断と比べて」という意味です。
この主張に僕は疑問を持ったわけです。
この言葉を裏返せば、「合理的判断は常に正しい」ということになります。
確かに、ビジネスなど多くの人々が関わる仕事では、この合理的判断というものが求められます。
僕もサラリーマンをやっているので、このことはもはや常識化しています。
上司に何かを報告すると、必ず根拠について聞かれますし、考えのプロセスも確認されます。
ただ、合理的判断は本当に常に正しいのでしょうか。
そもそも、「正しい」とは何をさしていうのでしょうか。
短期的に見れば、思った通りの結果が出れば「正しい」それ以外は「正しくない」という判断だと思います。
僕はあまり好きな表現ではありませんが、世間的には「成功」と「失敗」ということになるでしょう。
ただ、長期的にみた時にどうでしょう。
「成功は失敗の母」と言った言葉がありますが、これは長期的な視野で物事を捉えた場合に、失敗がなければ成功出来ないことを意味した言葉です。
つまり、時間枠の切り取り型によって「成功」と「失敗」が単独で存在する場合もあれば、混在する場合もあると言うことです。
「正しい」「正しくない」も長期的に見れば、
「正しい」と思われた結果が、時間の経過につれて、正しくなくなったり、
逆に、「正しくない」と思われた結果が、長い目でみた時に正しくなったり
するものだと思います。
例えば、ちょっと昔の話に戻りますが、東芝の不正会計事件がありました。
当時、東芝は主力収入源だった電化製品の売行きが低下し、市場も厳しい状況でした。
当時の会社のトップは原子力発電に力を入れることを決意し、多額の資金を投じてアメリカの原子力会社を買収しました。
しかし、思いもよらぬ出来ことが起こりました。
それは東日本大震災です。
日本中が多くの悲しみと痛みに包まれました。
大震災は原子力発電の問題も浮き彫りにしました。
日本だけでなく世界中の原子力発電の需要が減り、東芝は多額の借金を抱えることとなりました。
そして、その借金を隠してしまったため、罪に問われたのでした。
ここで言いたいことは、「正しい」と思われた結果が長期的にみた場合に正しくなるなるケースがあるということです。
東日本大震災がなければ、東芝の経営トップが下した「合理的判断」は正しかったのかもしれません。
ただ、結果的には...少なくとも現時点では「正しくない」結果、つまり望んでいた結果以外の結末になりました。
逆に「正しくない」と思われた結果が、長い目でみた時に正しくなったりするケースもあると思います。
例えば、僕の場合は、経済的な理由で志望大学に進学することが出来ませんでした。
僕は、お金を借りてでも志望大学に行けば良かったのではないかと後悔していました。
当時の僕は、「正しくない」選択をしたと思っていました。
だから大学生活もあまり楽しむことが出来ませんでした。
でも、今振り返って考えて見ると、その大学で、今につながる素敵な出会いが出来たわけです。
他の大学に行ったら、その人とは出会うことが出来なかったでしょう。
僕にとってはその人が一生の宝だと思っています。
話が長くなってごめんなさい。
僕が言いたかったことは、合理的判断も「正しくない」結果になり得るということです。
もちろん、このことは直感についても同じことが言えます。
結局、未来は何が起こるか分からない。
だから、いくら合理的に判断したと思っても、それが正しいとは言い切れない。
それでも、ビジネスの現場で合理的判断が求められるのは、「客観的な根拠のほうが皆を説得しやすいから」だと僕は思っています。
会社には説明責任というものがあって、判断を説明する必要があります。
特にお金を投資している投資家・融資を受けている銀行・経営層などには判断の根拠を求められた際にそれを説明する義務が生じる場合があります。
その際に、「直感です。結論に至ったプロセスは説明出来ないけど、とにかくこれが正しいと思ってます」とは言えない事情があります。
ベンチャー企業が比較的早くサービスを世に出すことが出来るのは、この事情が深く関連しています。
僕の会社は大企業ではありませんが、それでも新しいサービスを始めるには4重の壁があります。
つまり、承認を取り付けるには4段階の審査を全て突破する必要があるということです。
各承認段階において、新しく始めるサービスの市場分析・収支予測について相手を説得させなければなりません。
でも、本音は「やってみなきゃ分からないだろ!まだこの世にないサービスなんだから!僕はこれが正しいと思う!」です。
でも、それではその企画は採用されませんし、予算ももらえず、結果的に何も動きません。
不自由に感じますが、仕方ありません。
その企画を採用する判断を下した人も、上の人に採用した理由を説明する必要があるのです。
ベンチャーみたいに、「夢を共にする仲間たちと新しいことに挑戦してみたい!」と言った風土ではありません。
大企業も昔はベンチャーだったわけですが、会社が大きくなるにつれ、だんだん守りに入るのですね。
最後になります。
「直感」か「合理的判断」か。
ホントはこの二つを比べることに意味はないと思っています。
大事なことは、後悔しない判断をすることだと思っています。
少なくともプライベートな人生においては...
僕は、アップルの創業者である故スティーブ・ジョブスの言葉が心に残っています。
「Follow your heart」
「心に従え」という意味ですね。
憧れる言葉です。
彼はこんなことも言っていました。
「毎日私は鏡の前で自分に問いかける。『今日これからやろうとしていることは、本当にやりたいことなのか?』この問いに対して『No』が何日も続く場合は、今すぐ別のことをしたほうがいい」
これは、ひらめきのような「直感」でも、考え抜いた「合理的判断」でもありません。
ただ、後悔しない生き方の選択方法だと思います。
「直感も不安」で、「合理的判断も外れることがある」となれば、
「正しい」や「正しくない」は問題の本質ではなくて、
後悔しない判断をすることが大事ということだと思います。
自分に向けた問いかけです。
「老後の為にお金が必要だから、今は旅行にも行かず節約して貯金する」
「家と家族を守るため、嫌な会社に通い続ける」
「週末は友達や家族との約束を守るために、趣味を我慢する」
「うまく行かないかもしれないから、もっと準備してからにしよう」
合理的な判断に見えますが、本当に後悔しないでしょうか...
性格診断したらINTJだった件
自分はどんな性格なのか。
僕は進路に悩んだ時に色んな性格診断を試してみました。
性格診断をする人は進路に悩んでたり、自分に自信がなかったり、無意識に失敗を恐れてたり、様々ですよね。
僕の場合は、ずーっと逃げてきた就活からもう逃げられなくなって、どうせ会社で働くなら少しでもストレスなく、自分の力を発揮できる仕事をしたいと思って性格診断に頼ったりしてました。
僕が一番最初に受けた性格診断は16Personalitiesというサイトで行なっていた診断です。
性格は16タイプに分類されます。
後々わかったことですが、このサイトの診断はユング心理学を元にして作られたMBTIと同じということです。MBTIは1962年に考案されたものなので、意外と前から使われていたんですね。
診断してみたところ、INTJという性格タイプが出ました。
質問が多くて答えるのがちょっと大変だったけど、結構当たってたので頑張って答えたかいがありました。
INTJは簡単に説明すると、常に何かしらの作戦考えているタイプの人(怪しい...)
サイトの説明によると、人生という大きなチェス盤で常に駒を動かし続けている人で、
そういう緻密な性格なもんでよく悪役のモデルにされるそうです。
あと人とのコミュニケーションが得意ではない、冷酷に見える、などマイナスな面も。
IT業界でSEとして働いているので、その時点で9割型はあってると思ってます。
元々数学嫌いのバリバリ文系でしたが、流行ってたプログラミングをちょっとかじってみたら、
思ったより面白くて、独学で色々いじってたら、SEだったら営業もないし、一人で作業できそうだし、転職もしやすそうだしと、一石三鳥だと思って、そのまま運良く仕事もらえたって感じです。
多分INTJの人は好奇心旺盛で知識欲が強いから、文系の人でもSE向いてる可能性ありますね。
SEは常に新しい知識を勉強しないといけないから、知識欲が強い人なら飽きることがないだろうし、
プログラミングも結局は小さな部品が合わさって動きあってるだけだから、その仕組みを組み立てるのもあまり苦だと思わない人が多いんじゃないかと思います。
一つ計算違いだったのは、うちの会社はSEも営業に連れていかれることがあるということ。
地獄です。営業嫌いだからSEになったのに、なんてこった!
この前飲み会で上司がお客さんと一緒に楽しそうに(フリかもしれないけど)ワインを飲んでたのをみて、改めて人と接する仕事は向いてないと感じました。
まず、何を喋っていいか分からないし、相手のご機嫌取りもする理由良く分からないし、そもそもお客さんと仲良くなって他の飲み会とかに誘われたらもっと地獄だし。
できるなら一人にしてほしい!
ただそれだけでいいんです! 一人で自由に調べたり作ったり出来ればそれが幸せ。
まあ欲をいうなら、自分が作ったものを他の誰かに売ってもらってお金を稼ぐのが1番のベスト!
適職としては、他にも建築士や会計士みたいなものもあったが、この二つはハードルが高すぎるから早々に諦めてしまいました。
この性格診断はMBTIに基づいていると言いましたが、このMBTIはお互いを尊重するために考案された診断ということなので、良い悪いではなくて、自分の性格そのものを尊重するものですし、同時に他人の性格も尊重できるようになるためのものだと思ってます。
だから、悪役のモデルとかコミ障まがいのことが書かれていますが、それぞれ良さもありますから頑張っていきましょ!
サンドウィッチマンのコントをもっと楽しめる!知っておきたいポイント3つ!
こんにちは。
サンドウィッチマン大好きのふくふくです。
今回は、サンドウィッチマンをテレビデビュー当時からずっと見てきた僕が、
コントをもっと楽しく見るためのポイントを3つ、ご紹介したいと思います!
今では、ネタ一本のYouTube再生回数が、1500万回を超えるなど、
異例の人気ぶりで、一人で興奮しております!!
それはそうですよ。
サンドウィッチマンのネタは、何年経っても、何回見ても、オチがわかっていても
笑ってしまうんですもん!
サンドウィッチマンのことをもっと知れば、もっと楽しめますよ!!
では、さっそく...
※読みやすくするため、敬称は省略しています。伊達さん、富沢さん、許してもらえますよね?(笑)...
その1 富沢がコント中に後ろを向いているときは、笑っている証拠!?
サンドウィッチマンは毎年全国ライブを行なっていますが、
ライプでは普段テレビで披露するコントでは見せない姿を見ることが出来ます。
そのうちの一つが、コント中に富沢が笑いをこらえる姿です。
テレビでは時間も決まってますし、テレビ局や他の出演者などいるステージなので、
きっちりとネタを披露してますが、ライブではちょっと気楽に、
というより本人自身が楽しみながらやっているという感じがあって、
見てるこちらも思わず笑ってしまいます。
もちろん、お笑いの世界では、笑わせる本人が笑うのはタブーだと聞いたことがありますが、
こちらとしては、楽しめれば言い訳で。
富沢が笑うのは、自分で自爆しているわけではなく、伊達が富沢を笑わせようと頑張るからなんですね!
この辺も、ネタの面白さだけでなく、二人の中の良い関係性も交えながら、コントを楽しむことが出来るので、2倍楽しめるわけです。
この富沢が笑いをこらえて後ろを向いているコントがこちらです。
ぜひ見てみてください!!
公式のチャンネルですが、消えることもありますので、その時はごめんなさい...
このネタ以外にも、富沢がコント中に後ろを向くネタがあるので、
このことを知っておくと、より楽しめますよ♫
その2 細かい笑いがたくさん!
サンドウィッチマンのコントの特徴は、
細かい笑いをたくさん詰め込んでいるところです。
僕もお笑いのことは、全く詳しくないので、知りませんでしたが、
サンドウィッチマンのインタービューで聞いて気づきました。
特に、同じコント職人として人気がある東京03のネタと比較してみると、よく分かります。
ネタを書いている富沢によると、
ネタを途中から見た人でも笑えるように
作っているそうです。
テレビなど見ていると、途中から見る人もいるため、そのことを考慮してのことだと思います。
少しでも多くの人を笑わせたい、熱い思いが伝わってきます。
例えば、このコントは、7分でテレビで披露するネタより少し長めのコントですが、
始まってわずが10秒程で、笑いが一つ用意されています。
その後も一定時間ごとに笑いを挟んでいることが分かります。
まぁ、こんなこと気にしなくても十分楽しめるのですが、
知ってるとまた違った見方で楽しめるんです!!
ぜひ確認してみてください!
その3 ツッコミの伊達がボケる??
おまけ
まとめ
ブログについて
「NeverDone」という言葉をご存知でしょうか。
アディダスがコンセプトとしても使ってるこの言葉ですが、「終わりはない」という意味なのだそうです。
何か目標を立てて達成したとする。でも人生はそこで終わりではない。
次にまたやりたいことが出てきて、また挑戦する。
そんな素敵な言葉です。
僕は普段、「完成したらつまらない」という言葉を好んで使っています。
趣味でも仕事でも勉強でもなんでも良いのですが、なにかやりたいことがあったとしましょう。
そしてそのなにかを達成したとしましょう。
その瞬間は最高に嬉しいです。でもその1日後、一週間後にふと思います。
「達成した後より、その達成を夢見て頑張ってた時の方がワクワクしてた...」
だから僕は一生達成で来ない大きな夢がある方が幸せなのかなって考えたこともありました。でも夢が大きすぎると、どうせ出来ないと頭が思ってしまうので、ワクワクしないんです。現実味があまりにもなさすぎて。
結果として僕がたどり着いたのは、やりたいことを見つけ続けることでした。
一つなにかを達成してワクワクが消えたら、また次の楽しいことを見つければいい。
そうしてれば死ぬまでワクワクしていられるかもって思いました。
ブログのタイトルは、僕が好きな言葉にしたかったので、この言葉を使いました。
日々感じたこと、お役に立てる情報を書いていきたいと思ってます!
どうぞよろしくお願いします!